ずっと前からミヤマキリシマがみたいといっていた主人。ネットでハイキングコースでミヤマキリシマが見れるところを探したから行こうと誘われ早速出かける。が！！。
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主人が助手席の私に携帯で道順を探せとか言いだす。なんで調べて誘わないのかなーと文句を言いたいところをグッと押さえて大人しく調べてたら、なんと車によっちゃった～。もう無理‼ってなったところで駐車場に到着。思いのほか県外ナンバーが多かった。人気があるんだなーと思いミヤマキリシマが咲いている草原まで歩く。あー空が近い！どこまでも広がる草原。とこの時の感動で、終わりにしておけばよかったのに。すれ違った人に「この先に何があるんですか？」と聞く主人。「階段を上って頂上がある」という返事。でその階段に足を踏み込んでからの地獄のような急登。主人は頂上についてから駐車場に着くまで口から白い泡が。周りを見て薄々気付いていたけど、完全な登山スタイルの人達とハイキングスタイルの人達。私たちは甘かった‼のだ!!!!!下から登ってくる何組かのハイキングスタイルのグループに尋ねられた。「あとどのくらいありますか」って。