主人と畑作業をしている時、カボスとカリンの木が植わっている方向を指差して、あれ、あの黄色い実がなるあれの名前、なんやったかなー？って聞いてくる。
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え？まさか？カボスを忘れたのか？まさか！と思い、本当にわからんの？と聞けば、真面目な顔でわからんのやーって。あーとうとうきた？認知？でもまだ早いやろう！と自問自答しながら、主人の指先をよーく見たら、カリンの方向を指さしていたので、それならあり得るとホットひと安心して、カリンだよ。と教えてあげた。あーそうやったー。スッキリしたーって主人が。私もまだ主人は正常とひと安心しました。どっちにしろ、いつかは、来るのかなー。