パート生活と日々のいろいろ

夫から自立して楽しく生きる方法を考え中

さわやかな5月の風

明日は雨予報なのに、朝からさわやか~
ジャガイモを掘っていると2週間前から膝が痛いと行動停止していた主人が鍬をもって畑に来る。思いの外ジャガイモが成長していたことに二人で感動。


今日の風はとても心地よかった。畑に座り込んだそばで咲きそろった花々がゆらゆらゆらーっと揺れる。私も花になって揺れてみたい。心の中で思ってみた。近くにいる主人に話したらお前は馬鹿か!って返されるだけだし。


私の好きな花は薔薇。でもマーガレットを思うと落ち着く。小さい頃からマーガレットは身近に咲いてた。母を思うときはしゅうかいどうの花。しゅうかいどうの花を見て喜んで話す姿をなんとなく思い出す。そんな母を思い出す自分。


屋根の上で、電線で、雨樋の上で、行ったり来たり1羽の雀が鳴き通す。また緊急事態発生か?何年か前に燕がけたたましく泣いた、ツバメの巣を蛇か猫かカラスに襲われた時だった。後で気が付いた、何の力になれなかった。2年ぶりに燕が巣を作り卵を温めている。早く案山子を作ってカラスから守ってあげたい。思うばかりでまだ出来てない。

高嶋政伸が良い人に!

悪役に定評のある高嶋政伸が良い人に?これが1視聴者としては、とまどうー。さんざん過剰な悪役俳優を見せつけられて、朝ドラでは優しい。でもなぜかホッとしてうれしいような。のぶこを見るまなざしの優しいことといったら。やっぱり朝ドラは優しい人に包まれたドラマがほっとする。


そして、明日は山田裕貴がどんな演技を見せてくれるのかなー。今まで抑えていた演技がやっと花開く?。楽しみ!


それにしても、このドラマのように昭和初期の多くの生活は厳しかったと思う。
我が家の兄は初めての旅行は集団就職の夜行列車だった。もっと兄の頑張りを認めたかったけど、車の事故で若くして亡くなった。もっと生きたかっただろう。


だから、ちむどんどんのドラマを見ると色々な意味で涙が止まらない

ちむどんどんの石丸謙二郎

保証人になって早くお金を返してくれとワーワー騒ぐおじさんぶりが最高にいい!
今までの役は気取っていた感じ。ちむどんどんのおじさんこそはまり役間違いなし!だってあの姿こそ昭和!本性丸出しの怒った感じこそ本物。恥も外聞もなく怒るおじさんが登場するドラマは最近ないなー。