やっぱり台風は
怖いです。我が家も被害受けました。私一人でも避難しようと思いました。結局行かなかったけど、あまり眠れませんでした。テレビで見る被害は自分の身にも降りかかってくるものなのですね。自然は恐るべし！
被害を最小限に抑えるには、日頃から丁寧に暮らすのも一理あるかなと思います。というのも田んぼの排水の対応が、我が家は甘かったのです。丁寧に生きていきたいです。

6月から8月の3ヶ月間暑い日差しのもと、ビーバーで草を切り続けました。今年ほど草の伸びる年はないなーと思います。お陰でもう真っ黒な私。主人はひざが悪いと田んぼもやめて
しまうし。姑は９３歳まで畑仕事を続けたが、その年まで後30年。先は長ーい！長すぎる！子供たちはみんな県外なので、これから主人と二人どんなモチベーションを持ち続けて生きていけるのでしょうか？ねー。
最近、早朝ウォーキングをはじめた。まだ夜が明けきらない暗いうちに。近所を歩けばイノシシ親子5頭に出会うし。10頭の鹿の群れに遠目に出会って、鹿のほうからキャーんなんて吠えられて逃げられて。こっちがキャーだわ。それで、車で5分の運動公園まで行ってウオーキング。
脳に酸素が増えると、気持ちは前向きになるらしいから。

最近頓に主人の期限が良い。気持ちの変化が起きた原因はただ単に心の変化。いい意味で年齢を重ねての心の変化を喜んでいたが甘かったー！今日久しぶりにタンスを整理してみると驚いた！金目の物殆どを持って行っていた。姑から頂いた指輪は残っていてその他は消えていた。主人は、あんなにお金を着々とためてもまだまだ足りなかったのか？姑が入っている介護施設の料金が高いから別のところに移動するとか言い出した時は、慣れた場所を簡単に変えないでとお願いして何とか収まったと思っていたのに。主人の頭の中は常にお金のことばかり。私は、たまに行く職場でも、不協和音を感じていて、やめようか悩んでいたところなのに、更に問題が生じてしまう。私は、まだまだ社会とつながっていたい。だから、パートの仕事は、家にいるよりはいいので、何とか続けていくしかない。それにパートの収入は、年金に手を付けない程度はもらえるのがありがたいので。今のところはやめないと思う。たぶん。うーんでも明日の自分がわからない。取り敢えず健康のことは気にしていかなければ。さっきまで感じていた主人の優しさは、はかなくも消えてしまうにか！
今日は歯医者に行く予定です。