冬の寒さをよけるため、近所のおじさんたちがやってたスタイルを主人がする。これが一番らしい。という私も首にタオルをまく。これも寒さ除けに一番なのだ。
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本の紹介の記事の中に優しい文章を見つける。本人紹介の中に不登校の文字がある。素直で優しい文章を書く彼女。ふわふわして優しくて心地よい。
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わが子が小学校に行きたくないと言い出した時がある。その前後で既に居場所を見つけられずに右往左往している様子からもしかしてと感じ取っていた現実を子供の口からはっきり突き付けられた。黙って様子を見ていたら、「やっぱり家は面白くないから行くよ」と。そして、こんなのを作ったよって。みると牛乳パックかなんかで作ったけん玉だった。教育番組で見て作ってみたのかな。カノジョはけん玉が得意だった。あれから月日は経って今は一人娘を一生懸命に育てている。主人と私は、彼女の旦那の生活に不満を抱いている。私たちが彼女に自信を持てないことは良くないと、この年で思っている。親業は一生完結しない。